このレビューはネタバレを含みます
探しても否の意見が全然見つからない映画なので、大変恐縮ではありますが、大嫌いだった。
「チョコレートドーナツ」みたいな傑作を引き合いに出すのはやめてほしい。
良いと思ったところ。
生田斗真の”演…
@大阪ステーションシティシネマ
やはりこの監督の作品はわたしには美しすぎる。食事の度に瓶ビールなんやなとか糸電話のシーンに突っ込みたくなる時点で相性が悪いんだろう。生田斗真さんの所作がとても丁寧で、…
デリカシーが壊滅的に消失している
これをチョコレートドーナツと並べるのはおこがましい。
この映画でありありと描かれる偏見(ステレオタイプなマイノリティ描写)ではなく、荻上直子自身が気づいていない彼…
やりきれない気持ちを昇華する物語。
マキオを演ずる桐谷氏の棒読みの台詞や、ぎこちない表情が気になって仕方がなかった。
また家庭内でのだらしのない仕草や、リンコさんを抱き締めるシーンでは筋肉の強張り…
なんだろう、全体的に脚本がわざとらしいというか、なんかこう…いま一つリアリティを感じないというか…。
公開前にたまたまtwitterで流れてきた「この映画でリンコがことさら女性らしく描かれるのは結…
この映画には好きな部分と嫌いな部分がはっきりしてます。正直に言えば、泣いたシーンもあるし、いいなと思うところもあったんだけど、それ以上に荻上直子監督の気質なのかなんなのか、おそらくは無自覚に人をぶん…
>>続きを読む違和感を払拭できなかったことについては、先日観た『タンジェリン』の影響を否定できない
メーター振り切り系激情型のトランスジェンダーちゃんが、Fワード連発で彼氏の浮気相手のビッチを街中引きずり回す映画…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会