メリー・ジェーンの災難の作品情報・感想・評価

メリー・ジェーンの災難1903年製作の映画)

Mary Jane's Mishap

製作国:

上映時間:4分

3.3

『メリー・ジェーンの災難』に投稿された感想・評価

yura

yuraの感想・評価

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記録~
ブライトン派
イギリスっぽブラックコメディ強め。
二重露光で撮影された幽霊の透け感すごい…!!
カメラ目線、よい。そのあと爆発して飛んでいって、そのまま墓のショットになるのも非常に馬鹿馬鹿しくてよい。

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メリー・ジェーンなかなかキャラ濃いな笑


ねむれないよる💭ふとんのなかでちぢこまる💭

このレビューはネタバレを含みます

観客にウインクした後に爆発して煙突から発射されそのまま墓のシーンに飛ぶのはどう見てもコント笑
爆発

第4の壁。猫。靴磨き。セットは舞台的。クローズ・アップがまだただの拡大の手段にしかなっていないが、当時としては色んなアクションを色んなショットで捉えた画期的な作品。
m

mの感想・評価

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クロースアップとロングショットを使い分ける事で巻き起こるシュールさ
Mii

Miiの感想・評価

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当時、実験的な感じで制作したって思うとジョージアルバートスミス、ロマンに溢れ過ぎてないか。凄い、、

イギリスの映画のパイオニア集団ブライトン派の1人、ジョージ・アルバート・スミスによるコメディ。

『おばあさんの虫眼鏡』で確立したクローズアップの手法を使い、より物語として作品を昇華しています。
霊…

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もふ

もふの感想・評価

4.0

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家政婦がかまどに灯油を入れて火をつけようとして爆死するだけ(その後幽霊として登場)の作品。
役者のコミカルな動きがなかなか面白い。なぜかこちらを向いてやたらウインクをしたりと非常に愉快。
ふざけた作…

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このレビューはネタバレを含みます

靴墨が付いて真っ黒とか、灯油を注いでドヤ顔とか、爆発で煙突からぶっ飛んでいく〜からの墓石とか、なかなかエッジが効いていて面白い。

正直今も昔も笑いのセンスは一緒ということを物語っている。

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