たかが世界の終わりに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『たかが世界の終わり』に投稿された感想・評価

aoi

aoiの感想・評価

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知らない間にドラン作品がアマプラに増えてて歓喜。本当に、画と音楽と会話に吸い込まれる。苦しいのに。
昔DVDレンタルして見たmommyもアマプラに出てて流れで見返してしまった。
n

nの感想・評価

3.5

I was not able to get the meaning of this movie, but I love the way this movie is projected and the…

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n

nの感想・評価

4.0
今日という日の終わりのように、食事の終わりのデザートと逆光な夕日がリンクして、雨上がりの蒸し暑さと、無音の境地、皆の首筋の汗と濡れた髪が終わりを助長させた
2024(50)
これまでとはちょっと毛色が違って感情を思いっきり出すのに圧倒されてしまった。ドランの映画には父親がででこない。ただ色が綺麗であった。
あやみ

あやみの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ドランの作品を観るときは何というか、よっこらしょという事前の胆力が必要。仕事で疲れて休日にさて回復しよう...なんて時に観ると後悔する。しんどくなるし、胸に悪い。けど好きなんよね、、、

全員融通が…

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本筋からズレるけど
アントワーヌ視点のルイの気持ち悪さも理解出来たのが辛かった
長男という役割を担い過ぎだと思う
せざるを得なかったんだろうけども

このレビューはネタバレを含みます

これ程焦燥感に駆られる作品に出会ったのは初めてかも?

ゲイの劇作家が死期を前に12年ぶりに実家に帰るお話。

まぁ、煩い喋りっ放しのケバい母親と妹、ずーっと揚げ足取りで喧嘩売ってる兄、間に挟まれて…

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MikiMickle

MikiMickleの感想・評価

4.0

原作は若くして亡くなったジャン・リュック・ラガルス。

12年。ルイ(ギャスパー・ウリエル)は、12年ぶりに故郷へと帰る。
自分の死が迫っている事を告げに…

母は息子に会う為に彼の好きな料理に張り…

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菫

菫の感想・評価

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アーティスティックな会話劇

一筋縄ではいかない難解さを孕む一方で、鑑賞者の心をグッと掴んで離さない何かがある。グザヴィエドランの凄みを随所に感じた。

若き成功者であるルイはもうすぐ死ぬ人の目を…

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Marin

Marinの感想・評価

4.6

この複雑で苦しい感情はやっぱりグザヴィエドランだな〜と思う

緊張感のある会話の中にも、時々家族を感じるところもあってより複雑な感情になる

他のドランの作品もそうだけど、音楽の歌詞もストーリーに沿…

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