なんか鼻につくな~が全編通してぬぐえなかった
家族という共同体の強固さをネガティブに描きつつも、その根底にある愛を見つけ出す人。がグザヴィエ・ドランのイメージなんだけど、この映画で描かれる家族はあま…
不思議な感じ。
全然分からへんような、よく分かるような。
家族といっても、個人の集合。でも最後はやっぱり家族、なのか?
自分にとっての家族って、、
いろいろ考えたくなるような作品やけど、見てて疲れま…
兄アントワーヌが罵倒する部分、頑固親父のようだった…というか、現代ではあまり見られなくなった人間くささをとても感じる部分だった。ルイへの愛なのだろうか…?故郷ではルイがいない事が当たり前な毎日が続い…
>>続きを読む戯曲が原作とのこと。息詰まるような濃密な家族劇に終始目が離せなかったが、その分どっと疲れた。
当代フランスを代表する俳優達の演技のぶつかり合いが見どころ。特に兄役のヴァンサン・カッセルが凄まじい。…
文藝春秋の創刊者でもある菊池寛の戯曲に『父帰る』がある事はご存知であろう。グザヴィエ•ドランの場合には、帰ってくるのは父ではなく次男であった。帰ってはきたが、結局また出て行ってしまう事において、両者…
>>続きを読む考えるな、感じろ〜🕵️♂️
良くも悪くも会話すればする程合わないな〜と感じちゃうと喋らない選択取るよな〜空気感が合わない場所〜気が付いてたら1人で居るのが心地よくなってた〜🕴️
あゝ重圧にして重圧…
カメラの構図、ビビッドな色合いがいかにも芸術的でうっとりする。ピンぼけさえCOOLでカッチョイイ。いかにもフランス映画らしい。
家族と言えども所詮他人、節度もなくて、言いたい放題。言葉は余計だから…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual