ハイネケン誘拐の代償に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ハイネケン誘拐の代償』に投稿された感想・評価

1983年オランダのアムステルダムで、世界的なビール会社の会長が誘拐された事件。犯罪経験のない幼なじみの5人組が、準備を重ねて行なった反抗だったが。
ハイネケン会長は常に自分と共に誘拐されたドライバ…

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テリー

テリーの感想・評価

3.6
2回目の鑑賞。
めちゃくちゃ面白い!というのではないが、史実ベースの話がきれいに見やすくまとまっている。
Nico

Nicoの感想・評価

3.5
因果応報。犯人の短絡的な頭脳を上回る創業者。自分の事よりも、運転手を気遣う優しさ。

最後の、金持ちには2つある大金を手に入れるか大勢の友人を手に入れるか。この言葉でコルの最後が目に浮かぶ。

このレビューはネタバレを含みます

犯人のやることなす事全部中途半端
家族を愛してると言いながら犯罪に手を染めるし、
2人で逃亡する時も、絶対連絡取るなと言われてるのにこっそり電話掛けちゃうし
後悔するなら最初からやらなきゃ良かったの…

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きのこ

きのこの感想・評価

3.8
主犯二人が服役後にオランダマフィアのボスになったというのが笑える。コルとハイネケンが同じ年に没したのも何かの因縁かね。日本で起きた有名な誘拐事件が模倣した実話。実話はやっぱり面白い。
hikumahika

hikumahikaの感想・評価

3.0



【莫大な金と多くの仲間は同時に手にすることはできない】

ハイネケンの言うた通りになりました。

仲良し五人組がさらってきたハイネケンの弁舌に翻弄され、関係性が音を立てて崩れていく様がありありと…

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RRR

RRRの感想・評価

3.0

・1983年オランダでのビール会社の経営者誘拐事件を映画化
・過去鑑賞 実際にあった事件と言う事で映画としては物足り無く普通に感じてしまいましたが、アンソニー・ホプキンスと言う名俳優の力技で作品とし…

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りさ子

りさ子の感想・評価

2.8

金の切れ目が縁の切れ目
日本にはこんなことわざがあるが
それを体現したような真実の話

お金に不自由している人からすると
そこの穴さえ埋められれば
人生が完璧になると考えてしまう

大金を手にすれば…

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バン

バンの感想・評価

2.0
史実ベースなので地味ですが、普通に面白かったです。ただアンソニー・ホプキンスが「いつものハンニバル・レクター」過ぎて、犯人達が霞んでしまっている様に思えました。これもある種のミスキャストかも。
odyss

odyssの感想・評価

3.5

【犯罪は自分自身との闘い】

予告編を見たのですが、そこではハイネケン役のアンソニー・ホプキンスがかなり活躍するような印象でした。

しかし、あれはミスリードですね。実際に鑑賞してみると、ハイネケン…

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