おみおくりの作法に投稿された感想・評価 - 7ページ目

ジョン・メイの道徳的すぎる死者への態度は「仕事ですから」では済まない極度のこだわりであり、それを信じて疑わない彼の姿勢は関係者への若干の善意の押し付けにすらなっている。もはやこのご時世、儀式や縁故は…

ジョンが仕事に打ち込むなかで、なんとなくは想像できてたけど。やはり死者が1人寂しく、埋葬されてく姿はジョン自身が自分に置き換えれるシュチュエーションということは上映中沸々と画面越しに伝わってきていた…

　上司に非効率と言われながらも、身寄りのない故人を1人の歴史ある人間として扱うジョン・メイが好きでしたね。
　最初の方の家族はいないながらも愛猫と小規模で幸せな生活を築いていた女性に胸を締め付けられ…

アイアム・マキモトのオリジナル作品。

U-NEXTが11月30日までだったので鑑賞。

ストーリーは知っていたけどやっぱり感動しました🥲

1人で亡くなった方の葬儀を行う地方公務員のジョン・メイ。…

墓参りしなきゃと思う映画。

前半に主人公が走行中の車を横切るなどのフリが効いてるから、終盤交通事故で突然亡くなってもノイズにならない演出はさすが。

他にも本作は細かい演出(反復と差異)があり、そ…

真面目やな～この人
ジャケットのポップな感じ本編にはほぼありませんからね
でも重すぎる程でも無く、ちょうど良い距離感で孤独死を軽く扱っててキツくはなかったです
ラストがまじで驚愕。びっくりした
でも…

地区の民生係として、孤独死した人の葬儀をとりおこなう男の話。

阿部サダヲ主演のアイアムまきもとのリメイク元となるオリジナル作品。
アイアムまきもとと基本的なストーリー展開は同じではあるけど、こちら…

エディマーサンから目が離せない
言葉で多くを語らず、静かな、仕草とか行動で主人公が几帳面な人なことを分からせてくれるところが好き。
夜ごはんツナ缶みたいなやつ(ごめんなさいドッグフードみたいと思って…

＜あらすじ＞
ロンドンのケニントン地区で民生係として働いているジョン・メイ(エディ・マーサン)は身寄りがなく孤独死を迎えた人々の葬儀を執り行う仕事をしている。
常に故人に敬意を払い、亡くなった身内や…