コールド・バレット 凍てついた七月に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「コールド・バレット 凍てついた七月」に投稿された感想・評価

原作ジョー・R・ランズデールの小説はバイオレンスとブラックユーモアとツイストの効いた展開がクセになり、好みの作家のひとりだが、かなりくどい描写もあるため、しばらく疎遠になっていた。アメリカ南部やメキ…

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このレビューはネタバレを含みます

70点。

1989年、テキサス州。
妻と息子と3人で暮らす額縁屋のリチャード(演. マイケル・C・ホール)は、深夜自宅に侵入してきた強盗・フレディを射殺する。

フレディが前科者だったことや現場の…

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パラス

パラスの感想・評価

3.3

初見
自宅に侵入してきた泥棒を射殺してしまった善良な市民の主人公。警察には正当防衛と認められたが泥棒の父親に付きまとわれることになり…というサスペンス。理不尽な復讐に晒されるサスペンスものかと思って…

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不法侵入の男を撃ったらその父親に追いかけ回され的なサスペンスアクション。「特捜刑事マイアミ・バイス」のドン・ジョンソンも出演。

実は撃たれて亡くなった男は追いかけ回す父親の息子ではなかったという事…

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予想のつかない方向に物語が進み、ラストは大バイオレンスが展開する隠れ良作。ただの小市民である主人公がそこまでするかな?とは思うけど、主人公に芽生えた仲間意識がそうさせた感と、その行動を軽口で迎える仲…

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黒羊

黒羊の感想・評価

3.9

コールドバレット

1989年テキサス、額縁屋を営むリチャードは自宅に侵入した強盗の男を射殺してしまう。すると射殺した男の父親が現れ、リチャードの家族につきまとうようになった…どうする額縁屋!?

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♪ 乾いた風に吹かれ 独りきり歩いてる
  忘却の空へたどり着けるまで

額縁屋の奇妙な冒険。
泥棒を撃ち殺したことから彼の人生は狂い始めた…なんて冒頭から、スリラー寄りのサスペンスを期待していたの…

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ハリー

ハリーの感想・評価

3.5

息子を正当防衛とは言え撃った額縁屋に陰湿な復讐をするオヤジの話かと思わせて、後半からは全く違うストーリーになっちゃう。なぜ警察に追われていたのか?強盗は結局誰よ?などなど疑問はあるけど朝鮮戦争帰りの…

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martha

marthaの感想・評価

3.5

3人のおっちゃんが渋ーい映画。
コアな映画ファンにはグッときそうなメンツが揃ってます。

前半後半で観てる映画違う?ってなるような舵の切り方だけど、新しい展開で楽しめた。
とにかく許せないことしてる…

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急展開の急展開。内容は色々ツッコミ入れてしまいそうになるし、実際見終わった今でもよくわからない。ただBGMとテンポと演技は悪く無いからそこまでおかしくはないような。サムシェパードのおかげ

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