ガーシュインの名曲垂れ流し。まぁそれだけの映画です。
無名時代から人気作曲家になるまでの彼の生涯はさしてドラマチックなものではなく、やはり印象に残るのは音楽で、その変遷もよくわかります。やはり見せ…
ガーシュウィンって人は本当に天才だった。残した作品は現代でも世界中で愛され、しかもそれらは様々な解釈を許しつつ毎回新たな発見をさせてくれる。「パリのアメリカ人」の終盤なんて、細かなモチーフを短縮して…
>>続きを読む『アメリカ交響楽』
僅か38歳の若さで急逝した名作曲家J・ガーシュウィンの伝記映画。史実とは多少は異なるが、彼が生んだ名曲の数々が奏でられ、彼が何故世界中に知れ渡る作曲家になったのかが分かる。クライ…
1937月7月11日 ジョージ・ガーシュインは38歳の若さでこの世を去った。これは彼の伝記映画。
彼の残した曲は600曲と言われている。
「ラプソディー・イン・ブルー」はジャズとクラシックを見事…
再見。アメリカ時代の恋人(ジョアン・レスリー)がとても可愛いのだが、そのあとに登場する「巴里のアメリカ女」アレクシス・スミスがゲェッと呻いてしまうほどの美女で、驚いた覚えが。そのあとではジョーン・…
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