フランス北部の町オルトにヴァカンスにやって来た母娘。ヴァンサン・マケーニュ演じる地元青年が物悲しくておかしみがあって不器用すぎて凄く良かった。少しの寂しさと、ふわりとした幸福を感じたし音楽も大好き。…
>>続きを読む苺にホイップクリームと砂糖をぶちまけて喰らうオタク。そういうとこだぞ。
どうでもいいけど糖尿病一直線だから気をつけろ。
去っていった女の子の枕の残り香を嗅ぐラストは、フランス版『蒲団』(田山花袋)…
胸がきゅうっとなる。
人を知ることのこわさ。
人へ触れることのこわさ。
人への優しさ。
心と身体。男と女。
時間の経過。関係の変化。
あー、感想を書きたくない映画。
自分のペラペラさが露呈する気…
大好きな作品に出会った。
街と人物とそれらを捉える映像に、個人的なストーリーが完璧に作りあげられてる。けれど機械的ではなく血の通った作品に仕上がってるから、
ある種ドキュメンタリーを観ているかのよ…
© Année Zéro - Nonon Films - Emmanuelle Michaka