2023年111本目
うわあ
問題提起ある映画って
考えさせられるよなあ
永遠と無くならない
宗教と人種
ただ取り違えた2人
ではなく
宗教と人種の壁
に置かれた設定
だからこそ
作品そのもの…
赤ちゃんを取り違えられた、イスラエルとパレスチナのそれぞれの家族の話。最終的に息子たちの、自分のアイデンティティの話になっていきました。
ユダヤ教のラビが、ユダヤ教は生まれながらにしてなるもので、そ…
「そして父になる」(2013)みたいな新生児取り違えの話。それが人種も宗教も違う家庭で起こったとなれば問題はさらに複雑に。アイデンティティとは何によって確立されるものなのか、考えさせられた。
この…
私の考えとしては血筋よりも育った環境が大事だと思う派だけど、熱心にユダヤ教を信仰してきたのにあなたの親がユダヤ人じゃなかったのだからあなたはもうユダヤ人じゃないって言われるのは辛いなぁと思った。熱心…
>>続きを読む自分を自分たらしめるものは何だろう?
たかが出自の情報だけで否定されたり、あっというまに変えられてしまう。
自分を理解すること、しっかりと軸を定めて自己を保つことは重要ではないのかもしれないとさえ…
子供の取り違いがあった時の本人達や親達の気持ちは計り知れないが、そこにパレスチナ問題が関わって来るとはかなり複雑。
人間にとってアイデンティティや宗教や民族意識は大切なものではあるが、改めて考えさ…
SoLo Films