もうひとりの息子の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『もうひとりの息子』に投稿された感想・評価

2023年111本目

うわあ
問題提起ある映画って
考えさせられるよなあ

永遠と無くならない
宗教と人種

ただ取り違えた2人
ではなく
宗教と人種の壁
に置かれた設定
だからこそ
作品そのもの…

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cecile

cecileの感想・評価

3.7
子供の取り違えってよくある題材だけど、ユダヤとパレスチナとなるとなぁ。
Etbegood

Etbegoodの感想・評価

4.0
パレスチナ、イスラエルでもうこれ以上人が殺されないことを願っています
のりお

のりおの感想・評価

3.7
イスラエルとパレスチナの赤ちゃんの取り違えの話
結構おもろいけど急に終わる
aaaakiko

aaaakikoの感想・評価

3.9

赤ちゃんを取り違えられた、イスラエルとパレスチナのそれぞれの家族の話。最終的に息子たちの、自分のアイデンティティの話になっていきました。
ユダヤ教のラビが、ユダヤ教は生まれながらにしてなるもので、そ…

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ぽん

ぽんの感想・評価

3.7

「そして父になる」(2013)みたいな新生児取り違えの話。それが人種も宗教も違う家庭で起こったとなれば問題はさらに複雑に。アイデンティティとは何によって確立されるものなのか、考えさせられた。

この…

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chi

chiの感想・評価

3.5

私の考えとしては血筋よりも育った環境が大事だと思う派だけど、熱心にユダヤ教を信仰してきたのにあなたの親がユダヤ人じゃなかったのだからあなたはもうユダヤ人じゃないって言われるのは辛いなぁと思った。熱心…

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2023-24
そして父になるのパレスチナ問題絡んでよりややこしい、揉めるパターン

自分を自分たらしめるものは何だろう?
たかが出自の情報だけで否定されたり、あっというまに変えられてしまう。

自分を理解すること、しっかりと軸を定めて自己を保つことは重要ではないのかもしれないとさえ…

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子供の取り違いがあった時の本人達や親達の気持ちは計り知れないが、そこにパレスチナ問題が関わって来るとはかなり複雑。

人間にとってアイデンティティや宗教や民族意識は大切なものではあるが、改めて考えさ…

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