2023年111本目
うわあ
問題提起ある映画って
考えさせられるよなあ
永遠と無くならない
宗教と人種
ただ取り違えた2人
ではなく
宗教と人種の壁
に置かれた設定
だからこそ
作品そのものに向き合える
アイデンティティは
"人種や宗教"
が全てではなく
"育った環境"
含めて"自分"として成り立ち、
たとえ血が繋がっていなくとも
家族として時間を過ごし
生まれた絆は
かけがえない
家族
他人
友人
それぞれの角度から
宗教
紛争
歴史
という問題提起を前に
葛藤を描くドラマ
中高生などの教育の場から
子供たちでも
考えることができそうな
そんな映画だった