恐怖と欲望に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『恐怖と欲望』に投稿された感想・評価

前から興味あったスタンリー・キューブリックの作品を制作順に観ていこうの会。
キューブリック自身が駄作としてフィルムを買い取ってしまったため、長らく未公開だった幻の作品からスタート。

1953年の作…

>>続きを読む
TARO

TAROの感想・評価

3.8

2022-18
キューブリックが封印した作品らしいが、秀作でした
シーンの印象的操作が素晴らしい
白黒でよかった、カラーだと見るのに耐えられないかも

ウクライナ戦争の現実がある今、考えさせられます…

>>続きを読む
なるき

なるきの感想・評価

3.7
敬愛するキューブリック処女作
低予算だからこその良さがあるというか、顔のドアップとか弦楽器の不気味さとか後の作品に見られる「っぽさ」があって良かった!
KANAME0333

KANAME0333の感想・評価

2.6

204作品目。レビュー1010作品目。
『恐怖と欲望』
 監督:スタンリー・キューブリック
 主演:フランク・シルヴェラ
 興業収入:未記載
 製作費:$100.000
軍用機が敵の攻撃を受け、敵地…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

これが長編デビューというのが凄い。
作戦を遂行する(武勲を立てる)無意味さ、戦場の狂気、女性への暴力とそれを駆り立てる戦争というシステム。
『フルメタル・ジャケット』の雛形が既に生まれている。
一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
スタンリー・キューブリック監督作。

戦争に参加した兵士が徐々に狂気に陥っていく過程を描く。
この手のテーマの作品はいくつも存在するから、新鮮味はあまり無い。

>>続きを読む

カメラマン上がりの新人監督の作品だとさ
さすが、構図や陰影が魅力的で力強い

カットのタイミングが速い
それが戦場には見えない土地の空気を少しだけピリつかせる

顔のアップはそれだけで強い画になる

>>続きを読む
ともき

ともきの感想・評価

3.3
キュブリックの中ではわかりやすい映画
顔のアップとかは、ぽい感じ
戦争何も満たさない
ベム

ベムの感想・評価

3.4
キューブリック目線の戦争映画という感じです。銃撃戦や派手な爆撃シーンでは無く、極限に追い込まれた兵士の狂気的な感情を描いてます

むっちゃ怖いわ( ̄▽ ̄;)笑

私の好きな監督って、みんななんでこうデビュー作で「狂気」を描きたがるんだろ?( ̄▽ ̄;)

それはさておき、キューブリックらしさは所々に顕在だった印象です。

わりと…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事