『時計じかけのオレンジ』『ソイレント・グリーン』などディストピアSFの歴史を塗り替えるフレンチSFの傑作として高く評価されたジャン=バティスト・レオネッティの驚異のデビュー作。
それほど遠くもない…
『豚は鳴き声以外全部食べられる』とはよく云うけど、じゃあ人間は?と尋ねたくなってしまう、そんな一作。
イヤむしろ、税金払うために働きなさい!未来のために出産を!と奨励してる現在の風潮まんまな気がする…
clip!の奥底にあったやつ鑑賞
あらすじは知らないけどジャケットが異常なまでにハマったのでずっとclip!してた
見て!!このジャケやばくない?
かっこいいんすよ
あらすじは
人間は社会の権威…
ジャケットから想像する
鉄の感じが何となく落ち着く
喜びや感情を捨て去って
一方通行の目線
憎しみや欲望だけがある冷たい時代
苦痛だけを持つみたいだ
友や愛するものを捨てて
忠誠を表す
何を目指…
人工的な繁殖すら奨励しつつ、様々な試験で人を食う者と食われる者とに選別する未来社会。母から息子へ伝えられた生き抜くための教え。少年は大人へと成長しシステムへの順応と引き換えに大切なものを失っていく…
>>続きを読む冷ややかな映像が冴えるディストピアもの。
主人公が住んでいる場所では競争に負けたり、ルール違反をしたら即パック人肉にされ、美味しくいただかれてしまう…。
そんな場所で感情を失いかけた主人公が、妻の…