汚れなき祈りに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「汚れなき祈り」に投稿された感想・評価

asikusa

asikusaの感想・評価

2.5
自分が信じるもの、正しいと思ってたことが知らず知らずのうちに誤った方向に向いていることもある
映画としては、ダラダラダラダラ
展開遅すぎてイライラしてしまった
長い暗い

主人公の自業自得
勝手に暴れてなにしとんねん

親友も可哀想だけど押し付けるだけで何もしねえ...

みんな可哀想
可哀想って言葉嫌いなんだけど、どーしてこーなってしまった....
まめ

まめの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

異物であるアリーナに悩まされる中、修道院側は全員が彼女のためにと消極的な善意で行動している姿を見ると同情的になってしまった。だが警察との問答を聞くとはっきり異常な行動であると認識でき面白い。
親族、…

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なずな

なずなの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

明確にあったルール(教会で暮らす人の生き方)を無視して自分の気持ちを押し通そうとしたアリーナが終始問題なのでは。統合失調症だったし、もうほかに頼れる人がいない状況には同情するけど…
教会側だってよく…

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ニプ

ニプの感想・評価

3.0
BGMもなく淡々と進む、ずっと陰鬱で冷たくて暗い
信仰ってこえ〜
yomogi318

yomogi318の感想・評価

2.8
閉ざされた共同体の恐怖、外の社会との対比が良かった。長い、ちょっと寝落ち
くり

くりの感想・評価

2.4
修道院、宗教問題というよりルーマニア共産党時代の
避妊、中絶禁止政策の歪
『4ヶ月、3週と2日』や『エリザのために』のような強味を感じないのは、一人の人物があっちこっち行動する様をひたすら追い続けるスタイルで撮られていないからではないだろうか。撮影は良好だと思う。

実際の事件がベースになっているけれど、現実とは思えない。
何はともあれ長い。

ヴォイキツァ、結構ズルいなあと思う…。
孤児院で育ったアリーナとヴォイキツァはお互い心の拠り所だったはずなのに、ヴォイ…

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おキチ vs おキチ

孤児院で一緒に育ったヴォイキツァとアリーナの話です。
ヴォイキツァは丘の上の修道院(ルーマニア正教会)で修道女になっています。
ここに、里親の元を離れドイツで働いていたアリー…

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