修復家、鑑定士、館長、清掃員、運搬員、宣伝部、、、、
大なり小なり美術館に関わるスタッフの
それぞれのドキュメンタリー映画。
ワクワクしっぱなしでした。
私の、興味があるけど、知識量が追いつかな…
こういう人たちはみんな美術品にとりつかれているんだと思う、いい意味で
館長同士がワクワクしながら話すシーンから始まり、美術館が抱える現実的な問題、展示品の集め方、普段は見えない裏側の映画はすごく好き…
美術館の為のプロモーション作品
ドキュメンタリーにしては、ストーリーとこだわりが見えづらいし、
エンタメとしては、長回しが嘘くさくて退屈、撮り直してるのがなんとなく分かって冷める
この厳かをテーマに…
#twcn
オーストラリアのドキュメンタリー監督ハネス・ホルツハウゼンの2014年作品。
2012年〜2013年の改装期に撮られた作品。
美術館ドキュメンタリーなんだからスタティックでターゲット…
BGMもなく地味なドキュメンタリーである。ウィーン美術史美術館の改装とリニューアルをインタビューやナレーションなしでカメラは追い、常にカメラは傍観者であり定点観測が切り替わっていくような印象。
カ…
記録映像といった感じ。予算に関するやりとりや、スタッフの職場環境に関するミーティングなんかもあって、外向けの顔ではなく内側まで撮っているのでリアルな面白さはあるけれど、淡々と追うだけなのでこの長さは…
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