カフカの「城」に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『カフカの「城」』に投稿された感想・評価


カフカ未完の小説「城」をミヒャエル・ハネケが映画化。

Kは吹雪の夜村にたどりつく。Kは城主に雇用された測量技師。Kは城のある山に通じているはずの道を歩き出すが、塔は遠ざかりもしないが、近づきもし…

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odyss

odyssの感想・評価

2.5

【原作との違い】

フランツ・カフカの有名な長編小説『城』を、原作に忠実に映画化したと監督ハネケは称している。

しかし、今回DVDで鑑賞してみて、少なくとも2点は原作と違っているなと思った。

ひ…

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さ

さの感想・評価

-
画が良すぎて全然集中できた
ハネケだ〜いすき カフカだ〜いすき
モモイ

モモイの感想・評価

5.0
2022.

私も世界がこんな風にみえる
イタズラ好きの双子が好き
マサ

マサの感想・評価

3.0
カフカの遺稿『城』をそのまんま映像化した怪作。そのまんまを極めると此処まで異様な雰囲気が生まれるということ、ハネケらしさ全開の仕事で面白いです。遺稿、なのでラストもすごい。
すな

すなの感想・評価

-
意図して作ってあるんだろうけど途方も無い退屈に心が折れて物語に着いていくのを諦めてしまった
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

ミヒャエル・ハネケ監督作。

寒村の城に雇われた測量技士Kが、なかなか城に辿り着くことができず立ち往生を余儀なくされる姿を描いたドラマ。

フランツ・カフカの未完の長編小説をミヒャエル・ハネケが映像…

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ベム

ベムの感想・評価

3.5
不条理と不気味さが漂う映画です。
原作は未読ですが、いつものハネケ要素が少ないけど良かったです

まああえて言えばオトナのおとぎ話とでも言うのか、意味のない不条理さと意味のなさそうな会話、彼の目的、突然恋に堕ちて婚約しちゃったり、突然現れるウザい助手ふたり。

挙げればキリがないけど、まるでアリ…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.5
based on the novel
《Das Schloss》(1922)
by Franz Kafka(1883-1924)

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