テレビ業界からキャリアをスタートしたハネケが久しぶりに制作したテレビ映画。
コミュニケーションの断絶を描くことの多いハネケは、そこに現代人への批判的な目線を込めがちで、人間への期待の裏返しを感じさせ…
普段から本を読まないので、もちろんカフカの作品も未読。
更に本作はハネケらしさがほとんど無く、非常に退屈でした。
まだ終わらないのか・・・という絶望感が生まれ、痺れを切らしてリモコンの早送りボタンを…
.....なかには、
5点という満点を持って賞賛している方もいるので、あんま大きい声では言えませんが、、
ミヒャエルハネケ好きでも、
完全に見る価値なしの映画だと思ってます。。
その、…