燃えつきた地図の作品情報・感想・評価

燃えつきた地図1968年製作の映画)

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

3.6

『燃えつきた地図』に投稿された感想・評価

32.

むずいw
俳優が豪華すぎるやろwそれにまず目が行く。アングルだったり撮り方が斬新過ぎない?目が忙しい。
集中して見てたはずなのに確信の部分を掴ませないためにわざと?ってなるカットを入れてる…

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妻の市原悦子の勝新への言動や勝新が夫のレインコートを着出したことでポランスキーのテナントみたくなるのかしらと思ってたらそこまでの展開にはならず

砂漠に都市空間のイメージがどうしてもモンティパイソン…

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 以下フルムービー

 https://youtu.be/o2XVagSy0Hw?si=plttv0Ig0JJAIEo-
kuni

kuniの感想・評価

1.5

勝新はサングラスが似合うな
ぐらいしか言及することがない
よく意味のわからないシーンが多く全体的に間延びしている さすがにこれで2時間はタフすぎる なお突然のホモの眼光
構成もプロットもなんなですか…

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被写体の前に遮蔽物を置いて観客が覗き見る画面作りはミステリーと親和性があって非常に良かった。これは多彩で歪なカットをこれでもかと見せることで原作の燃え尽きた地図のテーマである自己同一性の崩壊と合致し…

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勝新太郎(男:探偵)
市原悦子(女:依頼人)
渥美清(田代:失踪人の部下)
中村玉緒(男の妻)
大川修(依頼人の実弟)
信欣三(喫茶店「つばき」の主人)
長山藍子(ヌードモデル)
吉田日出子(「つば…

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tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これは怖い。寅さんどころか座頭市までも。強度の方向音痴となり。旅に出れず何処へも帰り着けず。永遠にマチナカを彷徨。
喫茶店で渥美清の顔がグラスに歪むシーン、ビューティフルドリーマーの温泉マークを思わせた…

原作を視覚化するにあたって、勅使河原宏と感覚の一致するところが確認でき、嬉しかった。分かる、ローラースケート、自転車にするよね。
鏡やグラスを通して2人を映すカットもかっこいい。
また、結末について…

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september

septemberの感想・評価

3.0

YouTubeにあげられていた
もともとYouTubeなんて泥棒市みたいなもんだった初まりを知る者としては本来のありうべき姿だなと

安部公房は中学の時にはまった ヘンリー・ミラーなんかにも繋がった…

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