クエンティン・タランティーノ監督の「デス・プルーフ in グラインドハウス」にポスターが出てきてあれっと思い、いつか観直そうと考えていた。ソフトを買うほどでなし、かと言って配信頼みもな〜とのばしの…
>>続きを読む面白いけれど、インパクトは薄いと思う。アメリカの黒歴史とも言える、ネイティブアメリカン(インディアン)虐殺。男女のロードムービーのラストに惨劇。
ただ最もsavageな映画かと言われると、そうかな…
このレビューはネタバレを含みます
オープニングから、開放的でカントリックな音楽が良いです!
軽く人物の紹介をした後、すぐに戦闘に入るテンポの良さも好感触!
騎馬同志のダイナミックな戦闘やスピーディな展開に、開始早々釘付けになりまし…
当時のベトナム戦争におけるソンミ村事件を、かつて実際に起こった北軍による和平派インディアン村落の虐殺行為であるサンドクリークの虐殺を描いた作品。ラストまではよくある西部劇特有の甘ったるい恋愛映画のよ…
>>続きを読むこれが初鑑賞。アメリカの暗部と言われている先住民虐待の映像化とのことだが、その挑戦的な作りに感心。1970年製作であり、先住民の描写が変わり始めた頃か。それにしてもクライマックスは凄まじい。C・バー…
>>続きを読む虐殺の場面は凄かったけど、そもそも最後に凄惨な映像が流れると知った上で当然残酷さを期待して行ったわけだし、終始フィクションの脳でしか観れなかった
銃をインディアンに売ってた人が「目を見ろ」と言って…
ネイティブアメリカンの虐殺を描いた映画。
クライマックス(と呼んで良いのか??)のシーンが凄すぎて呆然とします。
冒頭の歌のシーンに戻って歌詞を聴くと深い。
これ当時劇場で観た地元の人はショッ…
ポスターが印象的だったので見たのですか、凄まじい映画でした。
西部劇は基本ハマらないですが、ロードムービーの要素が多いので、良かったです。
男女のロードムービーを散々見せて、最後に二手に分かれさせ…