ぺちぺち魂さんの映画レビュー・感想・評価

ぺちぺち魂

ぺちぺち魂

家出レスラー(2024年製作の映画)

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あんちゃんめっちゃ輝いてた!!
魅力が存分に出てて嬉しかった。
本当に素敵でした☺︎
2024#142

わたしはロランス(2012年製作の映画)

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今まで観たセクシュアルマイノリティ扱った作品で1番好きだったかも!

初めて女装して投稿したシーンが最高。
マイノリティのツラさだけを表現して「寄り添いましょうね」ではなくてカッコ良さで見せてくれるか
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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切なすぎる…。
純粋に恋愛映画。
なのに暖炉の前に座り込むエリオは誰にも救ってあげられない孤独な領域で苦しんでいて余計に悲しかった。
絶対に叶わない恋のお話。

2人を取り巻く空気が素敵すぎた。
駅で
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

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水平を取らないのが最早ノーマルなカメラワーク。圧倒的画力。なんか分かんないけど好きとかワクワクするとかが結局正義。

東京物語(1953年製作の映画)

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なんかめっちゃ泣いた。小津映画、セリフが深い。2024#132

バッド・ルーテナント(2009年製作の映画)

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94年版より胸糞じゃなくてちょっとだけ希望もあった。けど希望の中にちゃんと絶望もあった。
2024#131

バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

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胸糞。
テールランプ付け忘れた女の子とのシーン、性的搾取すぎてキモすぎて反吐出るかと思った。全身あわだったマジキモい。レイプ犯に自分投影させて責めたりお金渡してるのも全部マジでキモい。やたらファッキュ
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肉弾(1968年製作の映画)

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ずっとそう教えられてきたものが根底から崩れるって怖い。教育って怖くね?
彼の人生は一体なんだったの。

関係ないけど21歳6ヶ月は21.6歳ではなく21.5歳だと思う。

2024#126

ソルジャーブルー(1970年製作の映画)

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凄惨すぎて実際にあった事件だと思うと身の毛がよだつ。軽快な音楽とのギャップ。ロードムービーとのギャップ。
2324#125

(2022年製作の映画)

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前情報なしに見てびっくりした笑

途中まで全く感情移入のしどころがなくてどう見ていいのかフワフワしてたけど、お父さんとの関係が原因でという形になってからやっと寄り添えた。

「嫁のお腹が初めて動いてさ
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大いなる幻影 Barren Illusion(1999年製作の映画)

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なんでそうしたいのか自分でもよく分からないけど、感じたまま行動してみて過ごしてますって感じ。
強い衝動や欲求があるわけでもないけど、何と無くこうしてみたかった的な、生きてる事自体を偶然と捉えてるような
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ミッシング(2024年製作の映画)

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芝居が芝居だなと私は感じた。
頑張ってるのは分かるけど、「頑張ってんなあ」って思っちゃった。
もっともっと生々しいと思うしもっともっと地獄だと思う。
エンタメだからと割り切るのはありだけど、もっとエグ
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蛇の道(1998年製作の映画)

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人を殺すという行為を淡々と映すのがいいよね。音楽とか顔の寄りとかもなく、なんの事もないようにスパーンて。2024#120

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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めっちゃ好き。それしか出来ないからそれをやりまくるけど結果がついてこない内圧。地獄。お前ここでしか生きられへんぞ。2024#118

ミツバチと私(2023年製作の映画)

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子役マジで凄い。共感は出来なく眺める見方になってしまって悔しいけど、兄や母がルシアと呼んで必死に探す姿には胸打たれました。2024#115

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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小さい時に大人を盲信してたし悪気なく傷つけた事もあったのだと大人になってから感じる。
ラストカット好き。
2024#114

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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めっちゃ大好物。半矢の鹿は襲う。東京サイドのキャストだけ役者感あったのもなんか好きだった。纏ってる空気が違う。2024#113

緑の光線(1986年製作の映画)

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迷走してる時ってマジでこんな感じ。ある意味5月にぴったりでもあると思う。結局自分と近い温度感で世界をみる人に心って開けるよね。2024#112

追記。ていうか役者みんなすごすぎない?ロメール作品に出
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