札束無情に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『札束無情』に投稿された感想・評価

〈Men & The Guns〉
17:05開映(18:35開映『裸の拍車』)

いい邦題だと思った。
佐々木

佐々木の感想・評価

5.0
キリっと締まった傑作。世界中の刑事物に影響を与えたんでしょう。俺的には関川夏央&谷口ジロー「事件屋稼業」を思い出した。
magnolia

magnoliaの感想・評価

3.9

白煙

何と言ってもパトカーがカッコいい、車種に合わせた外塗装で出てくる度に視線が奪われる、そしてダンディなスーツ&ハット、見事な美脚

至近距離で追いつ追われつする場面が多く、特別な仕掛けがなくて…

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sanjuro

sanjuroの感想・評価

-
警察の犯人への追い詰め方が結構凝っている。いかにも「お約束」という感じがしなくて新鮮だった。
かなりテンポよく進んで飽きることはない。最後の最後までハラハラさせられた。フライシャーの職人芸が光る傑作。
アノ

アノの感想・評価

3.2
『カモ』同様引き締まりすぎて物足りない。終盤の盗聴器を介した二重三重の罠の張り方は観客に与えられた情報量のギリギリを突いていて感心する。


☑️『札束無情』及び『ボディ·ガード』▶️▶️
勿論、フライシャーの初期作名など知る手立てもないが、直前にチラシを読んで観るかを決める。本作は、キューブリックの出世作に近いとあっ…

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電話交換手のメモから出動する警官たち、そこから球場をうろつく男へと移っていく冒頭から麗しい。全体を通して、脚本と撮影と編集がウィリアム・タルマンのスーツのようにフィットしており、強盗遂行時の視線交換…

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球場の売上強奪というあたり、後年のベン・アフレック監督「ザ・タウン」を想起した。本編が短いので展開も速い佳作。
buccimane

buccimaneの感想・評価

4.0

刑事が球場から車乗った時に助手席側の加速でドアが閉まるのに喰らったし場合によって遅く走ったりだとか横に乗ったりとかの車遣いに特に喰らった。
無駄の無い進行にもウットリくるけどしかし盗聴器なんて無粋な…

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音声通信というのは離れた場所のカットを繋ぐ口実になる。警察無線と盗聴を手に入れたフライシャーがかっ飛ばす。それ以外にも音きっかけって場面がいくつか。かと思ったら隣同士の電話ボックスで電話してみたりも…

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