初ウェス・アンダーソン作品。
俗に言う"ウェス・アンダーソンすぎる風景"とは何なのか、古い監督作から順に見ていって解きほぐそうという、独自の企画。
本作は監督、弱冠27歳にしての初監督作品。
所謂…
ウェスらしい映像美はあまり無いが、独特な台詞回しやギャグセンスは今作も絶好調。愛する監督の長編デビュー作を遂に見れて心底幸せな気分。
にしても「アンソニーのハッピーモーテル」って邦題は何だ。あまりに…
ハッピーモーテルってそゆこと
ウェス兄の長編デビュー作
今の作風とは程遠い荒削りのクライムコメディだけど、やたらキマったショットとかユーモアセンスとか節々にウェス・アンダーソンを感じるどこか愛らしい…
ウェスの作品に出てくるキャラクターがみんな大真面目でちょっとおかしくて純粋無垢なコントを繰り広げてしまうのは初期から変わってないんだなと思った、おもしろかったです、ハウスキーパーの女の子にアプローチ…
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