ねるねるねるねさんの映画レビュー・感想・評価

ねるねるねるね

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極楽危機一髪(1929年製作の映画)

5.0

Laurel & Hardy Laugh a long with live piano サイレント映画をピアノの生演奏で鑑賞しました(自慢)、最高の空間 @ the Palace Cinema >>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.2

湿地が美しいし、カイアの絵のコレクション(特に鳥の絵)うっとりした、誰の絵なんだろう、

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

レクターが超セクシー、なんなんあの色気
天晴れな美しい脱獄、ほんと最高だった
バッファロービルのノリノリ自撮りシーン
暗闇一方通行銃戦
美人って徳だしコンプレックスだし

Cat Person(原題)(2023年製作の映画)

3.1

確かに被害妄想が激しいティーンネイジャーに映るかもしれないがあの恐怖感キモさ何もないのに急に怖くなって走り出してしまう衝動はきっとみんな共感しちゃう、誰も悪くないんだけどずっと不穏で結局最悪なことが起>>続きを読む

夜の片鱗(1964年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

史上最強のバッドエンド、
日本じゃ典型的な話ではあるのかもしれないしまあ時代もあるからなんとも言えないけどにしても人生はうまくいかない

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

色々日本人の方々からの批判が多いけど、まあ知らない地で体験する偶然の出来事たちが訪れた国のイメージになることは当たり前のことだし、まじでそれって個人のタイミング運命性格行動心理に影響されるし、逆に一個>>続きを読む

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

こんなんずっと見てられるし会話もずっと聞いていられる
昼は健康的な美しさ、夜はワクワクする美しさだった
お馴染みの3人が行きつけ座敷で日本酒飲んでるとこ、たまらん
ゴルフ場、いいんだけどなあ
拗ねふて
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

プログラムされた気持ちっていうけど、人間の感情だってまあプログラムみたいなもんでしょ、AIに対してめんどくせえこいつとまで思った

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.2

こわいこわい、最終形態のクモ怖すぎてヒェッって言っちゃったこええよ

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.5

初めてみたのが多分高校生の時で、その時に心が燃えちゃったという思い出補正も含めてなんやけど、とにかくあの頃の憧れが詰まっていたからずっと大事にしたいなあ〜って思っちゃう
さくさくのテンポとぬるりとした
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーン、ピュアに心打たれた
ロボットが息を吹き返すシーンが好き
どんだけ心残りがあったって綺麗な思い出だって今目の前にある幸せを噛み締めて前に進んでいってほしいわ全員、

悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.2

Balance is the key
タイトル通り、誰も悪気がなくなってバランスが崩れてしまうことがあるんだから、けれどそうして行くことによって生まれるものもあるし、なんか、みたいな、
タレント事務
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.2

象の絵
順番にミルクを取る朝
何か特別っぽいものをあげたくなっちゃうの、めっちゃ恋
キャリーマリガン、キュートすぎ

おまけつき新婚生活(2003年製作の映画)

3.0

ベンスティラーってまじですごいわ
何してんの?って本気で思っちゃうもん

アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

2.9

大金持ちの結婚式はやく呼ばれないかなー
アイルランドが美しすぎるからってUK1位になってんじゃないよ!

怪物(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

全部の出来事が元を辿れば、愛情が原因で起こっちゃったんだね
どんどん作品から悪意のある人間が消えていったので、誰かを悪者に仕立て上げたいとすると校長だけじゃん、って思ったけど、最後なんか人間らしいこと
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.2

ジェシーバックリー好きだわ
子供苦手なのもあって終始な不安な顔して見ちゃった
自分勝手な母親といいつつ人間としてその選択を持てる勇気素晴らしいじゃんって思うけどその本人がトラウマタイズされててつらい

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.0

くそおもしろい
イケイケキャピキャピドライブスルー
パーティーの相撲
椅子縛られキックアス
キャストがまじ最高愛おしい、

ニモーナ(2023年製作の映画)

3.1

濡れ衣着せられてだんだん愉快なやつになっていくのがいい

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

合間に出てくる未開のクリエイチャーたちが魅力的、
テールがおもちゃになってる最初のパートが1番ワクワクしたな
あと毒タブレット連射人間狩りシーン
なにより絵がとっても素敵、額に入れて飾りたい

MEMORIES(1995年製作の映画)

4.1

彼女の想いで、アウトスタンディングすぎ、この映画を一緒に観た友人がオペラをよく知っていて、鑑賞後あの彼女が歌っていた「マダムバタフライ」のあらすじを聴いて更に鳥肌が立っちゃった、
最臭兵器、まじコメデ
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.1

Pretty woman がwalking down the street してたらそら心踊る
こういう映画はやっぱたまに摂取しとかなきゃ💦💦

我、邪で邪を制す(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アラジンオマージュみたいな刑事チェイス
子分の待ち時間飯タイム
逃げない信者の頭順繰打ち抜き
処刑前飯むしゃむしゃ
自分の寿命が確定した途端色々行動するパターンの映画無条件で好きかも
てか思い返したら
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Fill my brain with lies to pass the time
わからないことを置いときながらほーんって感じでだらだらみてたの、そしたら学校の管理人がわかりやすく洗濯機から見つけた
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

Sunny afternoon 休日、やりすぎフィルム現象への狂気
自分の機嫌の取り方を知った上で人生を彩るスキル、1人で自然に笑顔になってしまうような自分だけの豊かさ
影踏み、コンビニのお酒が恋しく
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

関西弁が雑音という友人の言葉をまるまる拝借
ジョーブラック

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.4

性的不満、プラス好奇心
だからってあなたのものになるとは限らない、両方失うかもしれない
誘惑には弱いが、誘惑そのものに出会えなかった
常識の外で思考し、行動できる
心燃え立つものがない、時間にゆっくり
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.1

ヒロインちゃんがかわいくて溶ける
お家デートのピアノシーンとろける