【またつまらない日本映画が】
唯野未歩子監督作品。
表題通り、妊娠はしたがなかなか子供がお腹から出てこず、3年たってようやくでてくる――というお話。
一見シュールな設定だが、映画は妊婦とそ…
とんでもないことが起こっているのに、主人公がのんびりしているせいもあるのか、日常のドラマを眺めているように感じられる作品だった。出てくる食べ物がちゃんとおいしそうなのも良かったし、美術もこだわりが感…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
唯野未歩子/三年身籠る(2005年、マガジンハウス)
妊娠9ヶ月、外の掃除、奇になり終わらず(ノイローゼ幻想)。
胎教のためテレビや外の情報、音楽をシャットアウト(コンセント・アンテナコード外し耳栓…
「よく分からないなー」「こわいなー、こわいなー」と思いながら、最後まで見ちゃった。
※全然ホラーではないです
「なぜそうなった?」「なぜ夫を許してる?」とかの疑問を全部スルーして、目の前の出来事だ…