スローターハウス5に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『スローターハウス5』に投稿された感想・評価

今を大切に生き始めてから幸せだナアっておもうようになった。

結構悲惨な人生だったから。
今は感謝。

人間ていつまで同じことしてんだろ、愚かだわ、何とかならないかなあ。

マイケル・サックスが気に…

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最初は走馬灯なのかと思ってたけど、ガッツリループしてた
そうだ、俺もいいことだけ思い出して生きよう

トラルファマドール星人=視聴者=神
の構図は面白かった。
動物園のパンダもこんな気持ちかも?
開明獣

開明獣の感想・評価

5.0

今から101年前の今日、11月11日にドイツ系アメリカ人の小説家カート・ヴォネガットは、アメリカ合衆国イリノイ州インディアナポリスに生を受けた。彼が著した本作の原作、「スローターハウスNo.5」は、…

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この映画「スローターハウス5」は、現代アメリカ文学を代表するカート・ヴォネガット・ジュニアが、1969年に発表した彼の戦争中の体験に基づく、半自伝的なSF小説の映画化作品だ。

そして、この作品は、…

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Hipposky

Hipposkyの感想・評価

3.0

326.2364

おおよそ中盤まで一体何の話なのか、大枠をつかむのに苦労するものの、要は人生には始まりも終わりもなく、断片としての時間の連続であることを、(地球生のビリー)とトラルファマドール星生…

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ヒグマ

ヒグマの感想・評価

3.0
映画「メッセージ」でも思いましたが、この手の話って因果関係がどうなっているのかが謎です。過去から未来に影響する分にはいいですが、未来から過去に影響するとその後の辻褄が合わなくなる気がします。

映画「ジェイコブズラダー」も小説『あなたの人生の物語(映画「メッセージ」)』も、完全にこれの影響を受けてんだなとおもいました。
『あなたの〜』の作者覚え書きを読み返すと、スローターハウス5について書…

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このレビューはネタバレを含みます

人間の嫌な部分を描きつつも生を肯定してるあたり、ヴォネガットで好きだなあと思った。

そうなのよ。嫌なことばっかなんですよね。戦争はもちろん、息子は軍入っちゃうし、奥さんはプレゼントのキャデラックで…

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言わずと知れた、カート・ヴォネガットJr.によるSF名著の映画化。
先に結論を書いておくと、原作を読む前にヴィジュアルのイメージを得るためのガイドには丁度良い…といった印象。言い方を変えれば、本来の…

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独特の奇妙な感覚を与えてくれたSF作品。

当時、心揺さぶられました。

高校生ぐらいの時、地上波で観てます。

残念ながら、今作も情報の海に沈みかかっている1本ですね。


細かいところはすっか…

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