このレビューはネタバレを含みます
〖1930年代映画:サイレント映画:短編映画:ナンセンス喜劇:松竹〗
1930年製作で、結婚に反対された青年が相手の父親に殺されて、先祖の石川五右衛門の力を借りて結婚するっていうサイレント映画のナン…
1920年代後半から30年代中盤にかけてスラップスティックかつナンセンスなギャグ映画で一世を風靡した松竹時代の斎藤寅次郎監督(後に『男はつらいよ』の某キャラクターと名前が被るのが嫌で寅二郎に改名)、…
>>続きを読む斎藤寅次郎監督作品。22分。
視聴方法:YouTube
死んでも死にきれず亡霊になった男が、先祖の石川五右衛門の力を借りて…というコメディ作品。
骸骨のシーン、必死で念仏を唱えるお坊さんが面白かっ…
フィルムが現存しているだけでもありがたい斉藤寅次郎監督の短篇ドタバタコメディ。日本にもチャップリンやキートンみたいなことをやろうとしてた人たちがいたという嬉しさ。
彼女の父親に結婚を反対されるだけ…
大森くみこさんの活弁と柳下美恵さんの生演奏付き上映。
音や言葉の臨場感がすごいっ。
サイレント映画を活弁と生演奏付きで観るの初めてだったけど、こんなに楽しいんだーって驚いた。また機会があったら体験し…