いわゆる「パニック映画」的な展開に入っていくのは中盤以降、前半部はグランド・ホテル方式でエアポートにて交差する人間模様を時間を掛けて描写しており良く言えばじっくり丁寧、悪く言えばテンポ感と緊張感に欠…
>>続きを読むおもしろかった。
倫理的な古さとかバーンの説得の仕方が下手すぎに見えるとかはあるけど、そこも含めてちゃんとおもしろい。見どころがたくさんあって楽しかった。
強すぎる悪いおばあさんを擁護する人が機内に…
このレビューはネタバレを含みます
前半は日常的なトラブルや様々なアクシデントなどで人間関係を描きつつ、コメディ要素も交えつつ後半の伏線が張られていく。
事故による空中でのサスペンスは後半での時間的には短いながら楽しめた。この映画の後…
『大空港』を見た!😀
元祖航空パニック映画の金字塔的作品と言っても、過言じゃない映画だと思う!😊
最初はドラマ部分とかロマンス部分ばかりで、いつになったら離陸するんだ??って感じだったけど😂ww…
大雪のリンカーン国際空港
空港スタッフ関係者、乗客の人間模様と危機的なパニックの一抹を描く作品。
大空港を舞台にした様々なストーリー、点と点のストーリーが線で繋がり、クライマックスに向かって一気…
1970年代の初頭のアメリカ映画界は、いわゆる”アメリカン・ニューシネマ”ブームで、体制批判的なテーマの映画が横溢している中にあって、この映画「大空港」は、ハリウッドらしいスペクタクルとドラマを蘇ら…
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