最近考えることの多い「表現の自由」についての映画なので、グッときた
法廷で表現の自由の重要性を説くシーンが素晴らしい
自由は素晴らしいと皆んな言うが、自由とは不快な表現の存在を認めなければいけないこ…
中学生の時TSUTAYAでこのジャケットを見かけた時、めっちゃクールやなと思った(借りる勇気はなかった)。
ポルノ雑誌「ハスラー」の創刊者ラリー・フリントの半生を、ウディ・ハレルソン主演で描く。ク…
このレビューはネタバレを含みます
ポルノ雑誌「ハスラー」を創刊した、お騒がせ男の半生記。見る前は終始ふざけ倒しのエロナンセンス映画かと思ってたけど、割と法廷ものの要素も強かった。
とりあえずあのエドワードノートンの弁護士がかっこ…
ポルノ雑誌「ハスラー」の創刊者ラリー・フリントを描いた映画。その過激な内容から猥せつ罪で起訴されるも、米国憲法修正第1条の「表現の自由」を盾に世間の偽善を暴こうとする…。主にハスラー・マガジン対ファ…
>>続きを読む「ラリー・フリント」
ポルノ雑誌「ハスラー」の創刊者ラリー・フリントを題材にした作品。公共の福祉や宗教との対立を乗り越えなりがっていった彼の人生は劇的で非常に面白かった。ポルノ雑誌版「ウルフ・オブ…
ポルノの話かと思ったら、自由についての話だった。
弁護士アラン(エドワード・ノートン)の法廷での最初と最後の弁論、そして、写真を背にしたラリー・フリント(ウディ・ハレルソン)の主張が心を打つ。
…
自由というか
弱者が皮肉を交えてカウンター打てる世の中っていいよね
そこ押さえつけられたら息苦しいよ
みんなSNSとか大すきだよね
せめて言いたいこと言わせてって
ネットのおかげでみんな自由に表…
このレビューはネタバレを含みます
30年近く前の作品ですが、「カッコーの巣の上で」「アマデウス」のミロス・フォアマン監督作品ということで、かなり期待して見ました。
反体制というテーマは「カッコーの巣の上で」に似ていて、奇人ということ…