このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2023/03/18
ど真ん中のラブストーリーだったから少し物足りなかった。ギトリ演じる彫刻家が映画が始まって早速女の子を口説いてて笑う。今のところギトリ本人演じる役が大…
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おじさん×若い女性のハイハイって感じのストーリーなんだけど、最後女が戻って来た時、きっといつか彼女は去るだろうと彫刻家は思ってるし、多分そうなるんだろうなと思いながら見られるのが良かった
彫刻に触れ…
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フランスのナチ占領下時代に製作された作品。デジレの躁感を期待していたら、妙なカット繋ぎ(ヌーヴェル・ヴァーグ前夜?)に惑わされて寝ちゃった。多くのレビュアーが言及している、懐中電灯で足元を照らす場面…
>>続きを読む雄弁に嘘か本当かわからない話を延々と繰り出す漫談スタイルのギトリ演出はそれまで今一つ乗れなかったが、プレイボーイ気取りは相変わらずだけれど病気になった主人公を通して老いや愛と向き合うというそれまでと…
>>続きを読む3本目のギトリ、やっぱりこの人の作品は映画を観に行くというより稀代のモテ男の美技に酔いに行く、に近い それぞれの時代にヒロインとして登場する妻たちはみんな美しいけど本作で30近く歳下の恋人として登場…
>>続きを読む冒頭、エッフェル塔ティルトダウンから二人の女性が美術館に入るまで。部屋の扉。机。ギトリはよく書く。懐中電灯で足元を照らす、揃って動くつま先。同期。歌っている途中で笑う。つながっていなくても気にしない…
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