ロバート・アルトマンの代表作の一つだが、30人近くの歌手や主催者など音楽に関係した人物たちがナッシュビルで行われるコンサートのため、各々の行動を描いていく。
とにかく登場人物が多いのだが、それを混…
♪ It don’t worry me
You may say that I ain’t free
But it don’t worry me
(私は振り回されない 全然気にしない
自由でないと言わ…
ちょっと前に特集で観たのはどれも孤独な女性の内面を描いたヨーロッパ作品っぽい映画だったけど今作はザ・アメリカな群像劇。なんでもできるなアルトマン。予告編っぽいオープニングからいきなりカマしてツカミは…
>>続きを読む名匠アルトマンお得意の群集劇。まあ傑作ですが、お叱りを覚悟で言えば歌のシーンが退屈で長すぎ。歌はそれなりに重要な要素ではありますが、つまらないカントリーソング(ナッシュビルだからしょうがないのはわか…
>>続きを読む我々は200年正しく生きてきた!出たよオレオレアメリカ節。あぁここには黒人居らんのねそうよね、
って隣のスタジオはゴスペルやん。なんだこのごった煮すごいな。
駐車場出る時に爆笑。偶然の事故らしいw
…
ちょっと苦手な部類のロバートアルトマン作だった。
いくら群像劇とは言え登場人物24人というのがいくらなんでも多すぎて好きになれない。
覚えきれるか! 途中だれてくるよね。
映画自体はいかにもアル…
◎ Red Neck Musicの華やかさと闇
社会の目を背けたくなる側面に当時のナッシュビルにおける政治状況を通じて光を当てる。アルトマン監督からの警告。
冒頭のゴスペルのレコーディングシーンと…
カントリー・ミュージックを続けて3曲聴ける耐性は、私には無く、独特ねとしか表現出来ない。阿呆な選挙陣営と、大成を遂げたらしい地元出身カントリー歌手と、彼女に一方ならぬ思いを抱く男に、BBCの女。音痴…
>>続きを読む(C)株式会社日本スカイウェイ