今まで見た戦争映画で一番素晴らしい。
戦争の愚かさ、無意味さ、悲しさ、恐ろしさ、虚しさ全部詰まっており
戦闘シーンも今のVFXでは描けない臨場感
本当に戦争をしているような錯覚さえ覚える。
兵士の会…
いつか必ず観なきゃと思っていた作品。
もっと堅苦しくてみにくいのかと思っていたが、分かりやすく、またリアルだった。この第一次世界大戦が起こった後もドイツを筆頭に第二次世界大戦が起こったと思うと、無力…
ドイツの小説家が書いたドイツ兵のストーリーを、なぜか敵側のアメリカが反戦映画として英語で製作。アメリカは出てこない。そうなると反戦映画なんだけど、「ドイツ、かわいそ!」という煽りにも見えるんだけど……
>>続きを読む反戦を謳う映画
第一次世界大戦のことを1930年という時期に、かつドイツでの物語をアメリカが製作するという背景の複雑さがより興味深い
▶学校で扇動されて戦場へ
「戦争は君たちにとって良い経験になる…
第一次世界大戦下の西部戦線における最前線の実情をひとりのドイツ軍兵士の視点で描いた戦争文学作品。
原作はエーリヒ・マリア・レマルクによるドイツの小説。
リュー・エアーズが主演、ウィリアム・ベイク…
反戦映画の傑作でありながら
実際にWW1を兵士として体験した原作者だからこそ可能な、兵士たちの日常を描いた資料ドラマでもある。
また1930年というWW1が終わって間もない時代だからこそ
演じる役…
このレビューはネタバレを含みます
戦争って良くないよねって気持ちになる映画。
休暇をもらい一度実家に帰り、父親と友人との食事中に彼らが「優れた」戦略を説くシーンが一番印象的だった。すごく嫌な気持ちになった。
主人公も最後に撃たれて死…