木と市長と文化会館/または七つの偶然に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『木と市長と文化会館/または七つの偶然』に投稿された感想・評価

もち

もちの感想・評価

2.5

エリック・ロメールの作品を観ようと思ったら、最初にこれを選んではいけない。今作はロメールにしては珍しく「政治」をテーマに取り扱っており、ひたすら政治的思想の会話が続いていくので、退屈に感じる人も少な…

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けい

けいの感想・評価

3.7
2023年68本目 久々のローメル。
前半退屈すぎて寝落ちしてしまったが、後半にかけて面白くなってきてた感じ。最後ミュージカル調になるあたり映画って感じ。みんな一人一人の意見を持っててすごいなー
kurage

kurageの感想・評価

-

時代も国境も越えた、予言的な会話ばかり。会話劇なので字幕からは目が離せないけど、今こそいろんな人に見て欲しいと思う作品。
東京都で上映しないかしら...... 。

古い建物や街並みがどんどんなくな…

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ロメールのいつもの恋愛会話劇じゃなくて、政治会話劇。でもそこにも偶然が重なってオチへのストーリーがあった。
ゾエが10歳と思われへん言葉選びと話し方してた
fleur

fleurの感想・評価

4.7

田舎の街をどのようにしていくのか、環境保全、政治、どの話もいまも同じことを繰り返していて、変わらないんだな、と思った。田舎を都市化したら田舎である意味がなくなる、も、昔と大きく変わってしまって今のま…

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麻婆

麻婆の感想・評価

5.0
オールタイムベスト

マルローやジャック・ラングについて調べてたら、これってもう私のための映画だったんだと思い幸福で溢れた。

今のフランスには必要だったんだぜ
filmoo

filmooの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ロメール8本目。
これまでに観たものと比べるとだいぶ観づらかった。他人の思想をずっと聞かされるのがしんどかった。思想はともかく話自体は教師が興奮しながら語るシーンが一番楽しく聞けた。
教師の娘と市長…

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ついに観ちゃった〜♪

映画のタイトル史上1番ぐらい好きだし、映画も1番ぐらい好き。
maddie

maddieの感想・評価

-

ロメール作品の魅力のひとつである登場人物の会話劇はこの作品においても健在なのだけど、教師の幼い娘までもが市長に対して物怖じせず自らの考えを主張している場面は「ちっさいのにすごいねぇ」と言う気もしない…

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13unta

13untaの感想・評価

3.8
ストイックなまでに華がない物語のクライマックスでここぞとばかりにヘロヘロミュージカル入れてくる悪意やっぱ好き

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