素晴らし過ぎる、こんなにずっとハラハラドキドキさせられる映画も珍しい。西部劇、アクション、ニュー・シネマ、サム・ペキンパーの最高傑作。
脚本・撮影に関しては星5レベルで、どうしてアカデミー賞取れな…
後世の映像作品にいろいろと影響を与えた西部劇の名作✨
サム・ペキンパー監督自身は「黒澤明監督に影響を受けた」と言っていて、それが感じ取れる作品でした
皆、何かしらリスペクトし触発されて創作しているっ…
『明日に向かって撃て』と同じ年に同じネタ元で白人アウトローを描いたという偶然の一致に驚くとともに、ヒロイズムのカケラもなく悲劇的に終わる死に様にはアメリカン・ニューシネマらしさを感じられて胸を打つ。…
>>続きを読むDVD📀所有、再鑑賞。「わらの犬」「ゲッタウェイ」のサム・ペキンパー脚本・監督作品。「戦場にかける橋」のウィリアム・ホールデン、「ポセイドン・アドベンチャー」のアーネスト・ボーグナイン、ロバート・ラ…
>>続きを読む西部劇に宿っていたヒロイズム的な神話を完全に解体した点で余りにも偉大。これに関してはセルジオ・レオーネが既にクリント・イーストウッドとやっているけど、ここまで完膚なきまでに白人男性を野蛮に下劣に描き…
>>続きを読む日曜の昼下がり、なんの気無しに寝転びながらテレビで見ていた西部劇、好きな俳優の1人アーネスト・ボーグナイン(ボーグナインって響きが好き)が出ていたこともあり(富田耕生の吹替も手伝って)楽しんで見てい…
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