1990年のアメリカ映画
ベトナム戦争。仲間と談笑していると、敵の突然の攻撃。なぜか血を吐いて倒れる仲間や頭が痛いと狂い出すものも。兵士のジェイコブ(ティム・ロビンス)は敵に襲われお腹を刺される。…
前から見たかった作品
最初は帰還兵のトラウマを描いている作品だと思っていたが終盤まさかまさかの終わり方をしたのでびっくりした
夢なのか現実なのか分からない曖昧な感じがとても上手かった
怖いというより…
このレビューはネタバレを含みます
エイドリアン・ライン監督作品。
帰還したベトナム戦争兵がその後に悪夢や幻覚を見るようになり、政府の陰謀を疑うというストーリー。
何が現実で何が虚構なのか幻覚に苦しむ主人公を主演のティム・ロビンス…
旧約聖書のヤコブの梯子をモチーフにしていると言うことを見た後に知ったけど知らなくても全然楽しめる。
現実と過去、妄想ともとれる映像が織り混ざっていてジェイコブのように混乱する。
この手の話は主人…
1990年にアメリカでつくられたエイドリアン・ライン監督作品。旧約聖書の「ヤコブの梯子」をモチーフに夢と現実の間をさまよう男の姿を描いたサスペンススリラー。
ニューヨークで暮らす郵便局員ジェイコブ…
映画のジャンルを確定させてくれない進行が巧みだし、単純なパラノイアの物語として終始しないところが面白い
映画内世界で起きていることは徹底してジェイコブ視点であり、“彼が観ている世界”を映し続けてい…
悪夢のような映像が続きます。
気持ち悪くなる人も居るかもしれないです。
戦争帰りのジェイコブの周りで不可解な事が起きたり、幻覚が見えたり、周りの人が狂い出したりする。
狂った事象に揉まれて揉まれて…
このレビューはネタバレを含みます
最後のシーンを思い返すと目頭が熱くなる。
一番怖いと感じたのは、頭部が勢いよく揺れている人達。
表現の仕方がとにかく怖い。
前から気にはなっていた作品で、不気味なパッケージが目を引いた。
予備知識…
ラストほわ〜っとした光に包まれて手を引くゲイブが天使そのものだった、、
The only thing that burns in Hell is the part of you that won'…