ということでトリュフォー童貞も卒業。『友達のうちはどこ?』はどう考えてもこれの後に観るべきであった、不覚。あちらは大人に対する反抗心というのは可愛いもんで最後の押し花にギュッと詰められているのに対し…
>>続きを読むヌーヴェルバーグ(Nouvelle Vague)の字義や映画史における意味合い、また様々な現象面についても、僕は語る言葉を持たないものの、ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーをはじめ…
>>続きを読むトリュフォー
邦題の通り大人には理解しがたい不満を抱える少年の思春期が淡々と描かれる映画。
ジャンルでいうと青春もの(coming of age)で子供目線のやんちゃな日常がどこか懐かしくワクワ…
周りから愛されていない少年がどんどん暴徒化していく姿を描いていたけど、もっと判りやすく素直に表現してほしかった。変にまわりくどいし難しくしないで。それがこの映画の良さなのかもしれないけど、判らなかっ…
>>続きを読む(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE