めいさんの映画レビュー・感想・評価

めい

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関心領域(2023年製作の映画)

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美しい花の奥にある赤い世界

自分の日常に違和感を覚えてしまう作品だった

怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

誰かにしか手に入らないものは幸せって言わない


「怪物だーれだ」と思ってしまったけれど、何も視えていなかった
泥を掻き分ける場面が幻想的
坂本龍一さんの音楽

監督のお話を生で伺えること、本当に貴重
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めし(1951年製作の映画)

3.5

原節子さんの存在感
猫がかわいい🐈
こんなに昔から食い倒れ太郎がいたとは

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.0

タイトル通り、大人は判ってくれない

護送車から見える夜のパリ
海は広いけれど行き止まり

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

何も考えずに楽しめる
ツッコむ隙を与えない映画
40-0はもはやテニス

黒い罠(1958年製作の映画)

2.5

後半は面白かったけれど、やや退屈だった
ベンハーとサイコの夫婦

お早よう(1959年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった

無駄があるからいいんじゃないかな、世の中
最後ずっとお天気について話す場面が素敵
勇ちゃんがかわいい
杉村春子さんの手厳しさというか絶妙な嫌さ加減

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

鈴木亮平が素晴らしかった!!!

森田望智さんも良かったし、
くるみちゃんは可愛かった

ゲゲゲの女房(2010年製作の映画)

2.5

音はよく分からなかった

しげるさんは生きているだけで十分なんだろうけど、あの生活は大変だろうな

のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.5

いい青春映画

夢中になれることがあるって素敵
ラストよかった

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.0

面白かった!!!

社員の引き抜きとかの場面転換がすごく好き
確かに縦の構図が印象的だった

ディープフォーカス、ローキー、ハードトーン、音響等、本当にすごい

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

目を澄ませて

ボクシング映画だからこその16mm
最初のミット打ちがすごい
三宅監督のお話、面白かった!

トラック野郎 御意見無用(1975年製作の映画)

3.0

時代!!!

満艦飾のトラックが爆走するだけで面白かった
新記録とか言っている場合じゃないよ!

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.0

いつまでも続くような気がした夏

メイン3人が良かった
光、いろいら考えられているんだな

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.0

授業の予習で

やはりオープニングが良い!
ハチャメチャなオークション
意味のないマクガフィン

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.5

授業の予習で

ドリス・デイと音楽がとても良かった!
リチャード1世の逸話

バカ塗りの娘(2023年製作の映画)

3.0

授業で

漆塗りの音がとても心地よくて、ずっと見ていたかった

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.5

哀しい

天上のパンより地上のパン、を思い出した

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

凶暴でした

光と構図が好き
当然のことながら、皆さんお若い!

まく子(2019年製作の映画)

2.5

授業の予習で

読み物の方が向いている気がする

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

木漏れ日のような日々を大切に生きていきたい

役所広司さんが素晴らしかった
こんどはこんど、今は今

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

3.0

ポチョムキン、響きが良い

作品全体にエネルギーが満ちていて、
オデッサの階段の場面は圧倒的だった

チャップリンの放浪者(1916年製作の映画)

3.0

初めての無声映画!

弁士の方が仰っていた通り、チャップリンの動きだけでも楽しめて完成されてた
新垣さんの即興ピアノが圧巻
チャップリンって左利きなんだな🎻

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.0

デビュー作から時系列操作
最後ものすごい勢いで畳み掛けられた

ノーラン監督の作品ひとまずコンプリート!

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.5

『ミツバチのささやき』から

湖のほとりの場面が良かった
It's Alive!

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.5

寓意は理解しきれていないけれど、人々の心に残る名作というのは頷ける
とにかくアナがかわいくて、彼女の純真な瞳に惹き込まれる


スカラ座で初めて観た!良かった!

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.0

無邪気なのに冷徹で、常に緊張感があった
音楽が美しくも不穏で苦しい

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.0

ああいう風には生きられないんだろうな

挿入画素敵だな、と思っていたら北野武でたまげた