日本のいちばん長い日のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『日本のいちばん長い日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

岡本監督のワンデイワォー


初めて見た喜八作品だった。

本作の重厚なオールスターキャスト(キャスト欄だけでも凄いっす)

よくぞこの1日に当て込んだなと感じました。

今やバラエティの若々しい…

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京都みなみ会館にて鑑賞。東宝株式会社配給。岡本喜八監督、東宝設立35周年記念作品。
この度の夏、戦後70周年企画として松竹から本作の同名作品が公開される。監督は原田眞人。
以下は実際に第二次世界大戦…

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冒頭1945年ポツダム宣言受諾にいたるまでの経緯がまず簡潔に説明され、主要な登場人物もそこで紹介。
映画の内容上仕方がない事だが、
それぞれのキャラクターに深く入り込めない。
唯一、入り込めるとする…

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狂気の陸軍兵士に黒沢年男・天本英世たち。対照的なまでに冷静で陽気さまである笠智衆。オールスターキャストでギャグじゃないシリアスな日本映画は貴重。ただ、役者がみんな元気そうなのは愛嬌なのか(顔も丸々と…

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おもしろかった。

一言でいえば「天皇すげー」。

自分の知る限りだと天皇はただの象徴であり、内閣が決めたことを承認するだけのポジションかと思っていた。いうなれば部下が作った資料に判子を押すだけの上…

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1945年8月14日~15日にかけての政府機関での出来事、終戦の詔書の副書や終戦に関する陸軍内部の反発、所謂「宮城事件」を描いた作品。

史実を元に極めて力強く描かれていて、2時間半を超える上映時間…

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