23.09.16 シネマヴェーラ渋谷
(日記より抜粋・加筆)
社会主義国の娯楽作品なんてたいしたことないだろと期待してなかったが、そこそこ楽しめた。旧ソビエトの映画。主人公の衝動的・気まぐれな言動…
劇伴の雰囲気といい、どことなく動きの少ないジャック・タチという印象を受けました。YouTubeにサウンドトラックとかないですかね...?
めちゃくちゃアドバイスしてくる小説家らしき男が掃除夫だった…
純粋さと不純が混ざり合った無目的で刹那的、享楽的な若者たちを街頭ロケを多用して瑞々しく描いた作品。つまりはヌーベルバーグ的なソビエト映画。オープニングのモスクワの街やレコード店や遊園地はゴダールやト…
>>続きを読む『不思議惑星キン・ザ・ザ』の監督かぁ。しかも主人公の男の子、ニキータ・ミハルコフだったのか。夜勤でニコニコしながらトンネル掘ってシャワー浴びて昭和30年代の喜劇みたいな陽気な劇伴で、一瞬これはプロパ…
>>続きを読む軽やか街歩き映画。最後の4分間くらいがべらぼうに良い。最高テーマソングと駅員さんのアクセント。なんていう曲なのかな
大雨のシーンも良かったなあ。屋根あり建物にぎゅうぎゅうに納まる人たちに、ヒールを…