我等の生涯の最良の年に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『我等の生涯の最良の年』に投稿された感想・評価

yuirie8924

yuirie8924の感想・評価

4.0
一つ一つのシーンに落があってみてて飽きない。腕のない人がドラマをリアルにしてて、とてもよかった。
Anna

Annaの感想・評価

5.0
出自も軍での立場も違う3人の復帰兵の話

軍での生活から、何年も離れていた市民社会へと帰ってくるときの彼らの不安

家族や障がい、戦争と社会について考えさせられることが多かった

第二次世界大戦を終え故郷へ帰る3人の男達の戦後の生活を追っていく
英雄として帰還する3人だが、普通の世界では様々な問題からどこか不憫で何とも切ない気持ちにもなるが少しずつでも平和な日常に溶け込んでい…

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たなち

たなちの感想・評価

4.3

私服

第二次世界大戦が終わり、アメリカ中部の故郷へと戻ってきたアル、フレッド、ホーマーの三人。それぞれの家族と彼らの間には様々な悩みや葛藤があった。彼らは復員兵として社会復帰を目指していく。

美…

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21世紀K

21世紀Kの感想・評価

3.5
戦争の影響としてPTSDのような精神後遺症と物理的な身体の欠損からの立ち直り。良くも悪くも典型的に描写されている。
hachi

hachiの感想・評価

3.6
戦争から帰還した3人の話。本人たちが経験したことは戦争に行く前には決して戻れないし、周りもしっかり受け入れてあげることが本当に大事だなぁと。

 第二次世界大戦終結後の、米国復員兵3人が日常に復帰する苦悩を描いたヒューマンドラマ。

 ベトナム帰りのランボーを思い出した。アメリカ映画にこのテーマが多く、日常生活を取り戻す事が本当に大変なんだ…

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名作!アルの「アル」は「アルコール」のアル。終戦の翌年の映画。それぞれ若さ、経験(知恵)、両手がない。軍隊での栄光も、過去の栄光も新時代には通用しなくなっている。それでも生きなければならない。つら!
usa

usaの感想・評価

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なんて皮肉にあふれたタイトルなのか、
戦争に勝ち幸せを手に入れたはずのアメリカが得たものは?
生きた心地のしない落ち着かないわが家、憐れみの目、3人を置いていき進んでいく世界。我等が過ごしたあの日々…

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自分の中の今年のベスト映画になるのはほぼ確定した感がある
というかベストテンに入る

葛藤や経済的な困窮、社会階級、孤立した帰還兵、戦争のトラウマなど、
テーマはシンプルであるし、表現も決して複雑な…

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