エマ・ストーン主演のテニス映画のタイトルはこれから取ってるの知らなかった(さすがに無関係ということはないだろう)。夫婦が喧嘩する時の室内を前後に行き来する動きと付随して動くカメラは正にテニスのラリー…
>>続きを読むよく出来たコメディだった。登場人物それぞれの性格と行動がちゃんと一致していて分かりやすい。テンポもいい。楽しかった。
よく出来ているので、久しぶりに物語を楽しみながら観られて、ふと思ったのは、現代と…
脚
・ファーストショット脚
・脚を登ってくるネズミ
・脚丸出しの水着
・ナイトクラブで踊ってるカップルの足下→脚出してる主人公と男のダンスの足元
・人形の脚をいじるジゴロ、
・債権をストッキングに挟…
色気付いた成金の中年男が家庭を破壊することを「男女の戦」とされることの不均衡はついぞ正されない。だからこの男の敗北が孤独に告げられる瞬間、すなわちコルセットを外した腹部から、ふたたび脂肪が溢れ出る下…
>>続きを読む「ドリーの冒険」→「ニューヨーク・ハット」→今作と観ていくとグリフィスが作品を重ねる度にドラマの作り方をモノにしていったのが分かる。
屋上の所は唸った。
最後その着地でいいの?とは思った。
奥さん…
ブルブル
魅力的で最高の俳優たち。お馬鹿だけど愛らしい男女の戦。予想と期待を簡単に超えてくる展開、芝居、ショット。誕生日のロウソク、ピアノシーン...等々お気に入りのシーンを上げたらキリがない。人…
1920年代のバトル・オブ・セクシーズには、可愛げのある浮気夫のざわつく発言に「なら私は女よ!」と言い返す娘でしっかり安心の空間が取り戻されたような。もちろん、妻の誕生日を祝っている夫が、急に「コー…
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