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哀しみのトリスターナのayakosのレビュー・感想・評価

哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)
3.5
若い画家の「最低なじじいだ!」の台詞がこの物語の全てで私の感想。

カトリーヌ・ドヌーヴは期待を裏切らずにとっても綺麗だった。

神父が彼を許してあげなさいって言ってるシーンがあるけど、時効で許されることではないよね。。。
女の服を与えてしまったばっかりに、こんなことになったんだろうだけど、ブラウン基準のお洋服は全部カトリーヌ・ドヌーヴにぴったりでそこだけ幸せだった。

老爺との「お前の父であり夫である」の生活より、画家との2年間の生活が見たかったな。
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