1995年、エリック・ロメール監督作品。若い男女の恋愛をテーマにそれぞれ3つの物語を描いたオニムバス映画。ロメールは男女の恋愛模様を軽快なタッチで描く達人だ。生活感溢れるパリの街並みも堪能出来る。
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1話目が面白すぎたあまり2,3話目の印象が薄いけれど、それぞれの恋愛像がすごくリアル。観ないだろうけど、割と女子学生あたりは共感出来るのではないか。女子達が人目もはばからずする恋愛話を芸術に昇華させ…
>>続きを読む三話とも面白かった!
「退屈するまで何もしないのが好き」
このセリフ大好き。
勝気な女性たち。痛快。
アコーディオンと歌で始まり終わるのが斬新。
お墓でデートっての良いな。
パリの街並みやファッショ…
3部作のオムニバス作品。
相変わらずロメール節炸裂でどれもこれも一生愛がなんだ愛だこうだとか愛を言い合っている。
ばちばちに飾らなくナチュラルなのにどこかおしゃれで、2話目とかいつまで喋って歩いてる…
エリック・ロメール
(ヌーヴェルバーグ後期の監督)
オムニバス映画
第一話『7時のランデブー』
二股をかける男。
ナンパ され、財布を擦られた女。
財布を拾って届ける女。
ナンパ した男。
第二…