本当にアモーレスペロスとバベルのちょうど中間みたいな作品…!
相変わらずの時系列切り貼りで混乱させる所はあるものの、主役の3人が重なるシーンは多く、ある事件を通した三者三様の見え方ということで焦点に…
一番印象に残ったのがデルトロが妹を叩いた息子にこの家では叩くことは許さんと言いながら息子をひっぱたくところ。最もらしいことを言いながらやってることが矛盾しているという。深く理解せず上部だけの信仰、都…
>>続きを読む"真実なんてキモいから"。
どんな真実が襲って来ようともそれでも人生は続くというテーマ性があって、これ出来たのすご。。。失われた21グラムには確かな真実があったのかも。
バベルも早く観よ。
冒…
え、なんか構えてたより全然面白くないんですけど…
普通の順序だったらつまらなすぎるからゴチャゴチャにしただけでしょコレ…
公開当時は斬新で凄い!って評価だったのかな…?
21g、逆に人間の魂なんてそ…
人は誰しも亡くなったら21g軽くなるらしい🤔
21gは魂の重さ。
心臓移植を待つ余命1ヶ月のショーン・ペン
事故で家族を亡くしたナオミ・ワッツ
事故を起こしたベニチオ・デル・トロ
全く共通…
どんな出来事があっても、どんなに罪の意識を引きずっても、人生は続いていく。
「この人はあんなにつらい思いをしたのにどうして普通でいられるんだろう…」と思ったこと皆あるはず。
イニャリトゥの前作『ア…