巨匠ワイラーのパルム・ドール受賞作なのにずっと観れなかった幻の作品。それがシブツタに置いてあることを知ってようやく鑑賞の願いが叶った!
南北戦争時代のクェーカー教徒の話。
他の宗派の様に誰か一人が…
ワイラー初のカラー映画。美しい田園風景、教会、馬車、お祭りといったのどかで温かい被写体をビスタサイズで画面いっぱいに収めている。物語の主体となる厳格なクエーカー教徒家族の父をクーパーが演じており、彼…
>>続きを読むウィリアム、ワイラーはどのジャンルの映画でも、いい作品にした。
アメリカ映画の神様かなあ。
クェーカー教徒は平和主義なのね。
信じられない事に、あのニクソン大統領もクェーカー教徒だったそうです。
矛…
第10回カンヌ国際映画祭パルムドール。
ウィリアム・ワイラー監督作。
南北戦争最中のアメリカを舞台に、クェーカー教徒のジェス一家の日常と葛藤を描く。
クェーカー教徒の生き方が特徴的に描かれている。…
ゲイリー・クーパー主演のクェーカー教の宗教感が強めの映画😀
でも、そのせいか南北戦争にちょうど翻弄される時期でも、ほとんど温かい雰囲気で描かれる良作☺️
でも、ほのぼのしてる中でもちゃんとクェー…
【第10回カンヌ映画祭 パルムドール】
ウィリアム・ワイラー監督作品。アカデミー賞でも作品賞他全5部門にノミネートされた。
敬虔なクェーカー教徒の家族は南北戦争の最中、教義に反して戦いに参加するか…
平和主義、非暴力主義のクェーカー教信徒の牧師一家が南北戦争の戦火の中、家族を守るために武器を取って戦うかの相剋に悩まされる模様をワイラーが描く。長男息子(A.パーキンス)は悩んだ末義勇兵として参加、…
>>続きを読むオルガン
1862年、南インディアナ
禁欲的なクエーカー教徒の一家の父親ジェスは、自らの馬車でレースを繰り返していた
そのため、敬虔なクエーカー信者である妻イライザから馬を売るよう言われるが...…