元のタイトルが、「この分断国家」。今の時点では日本でもこちらの表現のほうが伝わりやすいかもしれない。
・ユタ州の人口の7割がモルモン教徒とは知らなかった。また政党比率が共和党12に対して民主党1と…
客観的視点が多くガチガチに作り込まれておらず、ムーアの主張!というよりも取材メイン。
良くも悪くもムーアの影響力に完敗。
ムーアが州へ講演に来るか、来ないか、の論争だけで映画が作れてしまうという。…
これ、地味に田舎が恐ろしくなる映画。アメリカ人はみんな、政治のことをよく考えて投票してるのかと思ってたけど、そうでもないのね。
自分がとにかく、絶対正しいって信じていて、もう、ひたすら、それだけ。…
トランプ大統領がより格差を助長し アメリカ国民を二分しているという今の現実は トランプさんから仕掛けたことではないということが、このおばさんにも よくわかりました。
アメリカのいたるところで 「アメ…
2009/4/17鑑賞(鑑賞メーターより転載)
てっきり映画だと思っていたらTVバラエティ番組だった。「コロンバイン」や「華氏911」の原点にある、笑いをこめながらも皮肉たっぷりに不条理をぶった切り…
保守層中心のユタ州の大学で、対立するマイケルムーアの講演を行うか行わないかのドキュメンタリー。冒頭の説明でユタ州はモルモン教徒の州という事を知りました。
こういう事で賛成反対の議論が起こる事が個人の…
日本でも話題沸騰になっているテーマ。
Obamaさんの時も感じていたけど向こうの大統領選ってフェスティバルみたい。
国を挙げて大盛り上がりする一方で誰に投票するかで国民同士が変にいがみ合い、しまいに…