危険な年の作品情報・感想・評価・動画配信

『危険な年』に投稿された感想・評価

1965年、動乱のジャカルタに派遣されたオーストラリアの特派員が目撃する真実。“報道”を問うピーター・ウィアーの社会派映画。メル・ギブソンがオーストラリアからアメリカへ向かうスター前夜の作品でイケメ…

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Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.7

1965年、インドネシアにやって来た特派員ハミルトン(メル・ギブソン)はカメラマンのビリー(リンダ・ハント)に気に入られ、その人脈を使って特ダネを得る。ビリーの紹介で知り合ったジル(シガニー・ウィー…

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スカルノ政権末期のインドネシアを舞台にオーストラリアの特派員ガイが女性大使ジルと恋に落ちる映画
カメラマンビリーを演じるリンダ・ハントの視点でジャカルタの凄惨な状況、クーデターに至るまでの流れが包み…

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陽奥

陽奥の感想・評価

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I created you…でゾクッとした。なかなか言えることじゃない。
ピーター・ウィアーは神話を日常のレベルに下そうとしている…!
ユウカ

ユウカの感想・評価

4.2
素晴らしい。
リンダハント優勝ですわ。
モーリスジャールの音楽とピーターウィアーの映像には美しすぎる補完作用が宿っている。
インドネシア事情について掘り下げたくなる一本。
dirty

dirtyの感想・評価

3.0
勉強不足であまり理解できなかった。湿度高めのインドネシアの情景が纏わりついてぐったり。捨て身の抵抗に涙。
lemmon

lemmonの感想・評価

2.9

良くも悪くもリンダハントしか残らない。
※レズビアンの記者役かと思ってたら、男役だったんだ🤔。この役は性別云々ではないか。

インドネシアのスカルノ大統領失脚前夜。
漂う混乱の空気が不穏な雰囲気を作…

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ピーター・ウィアー監督らしく?映画の本筋をあからさまにしないのか、内容の特徴がよく分からないのが難点。
1965 年インドネシア・ジャカルタ、スカルノ政権下の不安定な情勢の一端を描く。
ABS オー…

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スカルノ政権のインドネシアの現状を取材に来たジャーナリスト。
そこで大使館の娘や現地のカメラマンの出会い。

この映画はインドネシアの現状をある程度知らないと把握はできない。
なぜ規制が厳しいのかや…

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