話の話のネタバレレビュー・内容・結末

『話の話』に投稿されたネタバレ・内容・結末

記憶の断片を集めた様な描写で、難解だった。
この話についての解説本のようなものがあるらしいので読んでみたい。
狼が紙(赤子)を盗むが、「創作者」の暗喩的なことなのだろうか?
色んなお話詰め合わせ。
一人で丁寧に暮らすオオカミの場面が好きだな。
ロシアの子守唄の歌詞怖い。
こんなの聞かされて育ったら鬱になる。

映像美をみる作品だなぁ。

断片的なイメージの連続で難解だけど、『ユーリー・ノルシュテイン傑作選』の中では1番見入ってしまった。

列車が通り過ぎる時のアングル、戦争で夫を亡くした妻たち、雪の上の3人家族、縄跳びをする牛と隣に…

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雪に埋もれた食べかけの果物のカット、列車のカットと車通りのカット、果物に滴る水のカットが良かった

小さいころ見せられてよくわからず、親にどういうこと?と聞いたら「赤ちゃんを連れていっちゃった灰色オオカミの子はそのままどこに行くんだろうね、的な…」と歯切れの悪い答えが返ってきたものであった。おかあ…

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狼ちゃんと牛ちゃんかわいいね
狼の子が連れてっちゃうよとか言ってるけど戦争でみんな連れてかれたじゃんか!!ということ…???となった

火の表現が好き
本物の火を使ってるのかな
ほんとに燃えてるみたい
焼いたイモ 美味しそうだった

りんごも美味しそうだったな


寝て見る夢の方がまだ流れっちゅーもんがあるよなと思うほど
支離滅裂…

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水が入ったコップや瓶の中に灯された蝋燭が綺麗だった。

縄跳びをしている牛は一体…?

灰色オオカミの子の子守唄が絶妙に怖い。
「脇腹を掴んじゃうよ
柳の茂みだよ」
よくわからなかったけど面白かった。
絵の雰囲気がすごくいい。

音楽との親和性が高くて良いな。ずっと不気味でずっと物哀しい
ずっと夢みたいで一貫性があるようでない記憶とか夢みたいな
あと何か放っておくと知らない間に知らない何かに人は連れ去られていなくなるよってい…

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