シネスコ作品。
親インディアン派のカーク・ダグラスが白人との仲を取り持とうとするも欲に目が眩んだマッソーらに台無しにされる話。途中までダグラスの目的が不明瞭に描かれているためどういう心持ちで見て良い…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
アンドレ・ド・トス監督作。
2020年に103歳で逝去した往年の名優:カーク・ダグラスが主演を務めた西部劇で、本作はダグラス自身が1947年に立ち上げた独立系…
カーク・ダグラスは胸板がヤバい。元祖筋肉俳優。お決まりの騎馬決闘。インディアンの曲芸スタントが素晴らしいけれど、ダグラスも馬を手足のように扱う。馬で走りながら地面に落ちているカメラを拾い上げるなど、…
>>続きを読むカーク・ダグラス
アメリカ映画におけるその功績は計り知れません
幌馬車隊に紛れた悪党の悪巧みから、インディアンの怒りをかってしまう一行
それは騎兵隊との壮絶な争いへと発展してしまいます
“板挟み”…
旧知の間柄であるソウクス族の酋長に、数日後、みずからの所属する軍が領地を通過する許可がほしいと遣いに訪れたカーク・ダグラスが、そこに住む若い女性に一目惚れして、交渉の合間にひと気のない水場で、セクハ…
>>続きを読むK・ダグラスが白人とインディアンの和平に尽力。インディアンの描写はステレオタイプも、インディアンを嫁に将来見据える姿は甘いとは言え記憶に値。無人馬による砂嵐作戦は新鮮。カメラをダグラスが持って帰る粋…
>>続きを読む当時としてはこれでもかなり「配慮して作った」つもりなんだろう。まあ、そんなん気にしてたら西部劇なんて観れませんわ。
当時のカメラが出てきたり、幌馬車隊による山越え、渡河なんかは結構よくできてる。
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