恐ろしくて、その男…を みたくらいで、ほぼ 北野映画を知らない。試しにhanabi を。
もっとドライなのかとおもったら 思いのほかウエットでメランコリックで、あえて言うなら女性的だなとすら思った…
北野映画マラソン、この辺からちょっっっと雲行きが…
「海外で賞取って、世間からの注目も本作から大きくなり始め…」という印象だけど、肝心の内容は「3-4X10月」と並んで、あまり印象に残っておらず。…
このレビューはネタバレを含みます
ビートたけしが「北野武」として映画を監督し初めてヴェネツィア国際映画祭にて金獅子賞を受賞し客観評価された作品。
ここから国内でも北野作品に対する評価が変わった。
根底に伝えたいメッセージらしきも…
文芸坐のソナチネを見ようと思ったら客が埋まっていた。お台場の帰りに自由が丘のTSUTAYAでレンタルをする。目ん玉を箸で刺すシーンについて蓮實重彦は、やったことありますよね?と聞いているYouTub…
>>続きを読む武さんの黒スーツ黒丸メガネ姿が最高にかっこいい。大杉漣さんはヤクザ者から車椅子役まで本当に役の幅が広い俳優さんだなと感じた。
ラストの海辺のシーンで刑事役の寺島進さんが「俺はああいう生き方はできな…