このレビューはネタバレを含みます
本当に何も面白くなくて無理だった
絶賛されてるマグロのシーンですら、長えよ!!って感想しか出てこなかった
序盤からずっと音楽がうるさいうえに安っぽくてそれも最悪だった。。
火山のシーンはマジですごく…
30年振り。
いやはや無茶苦茶な映画で改めてたまげる。
バーグマンが難民収容所から逃れるようにイタリア男と結婚して来たのは火山と岩だらけの島。
島の女たちの冷たい視線に男たちのいやらしい好奇の眼。
…
思春期的で冒険的な生活から、結婚を機に小さな島の排他的なコミュニティに住むことになるけど、何も起きないし恋愛できないし、模範的な役割を演じないといけないような場所で母として生きなければいけないことに…
>>続きを読む「俺のイングリッドを見てくれ」映画だったなあ……綺麗ですけども。ヒロイン目線で見る、死にゆくウサギやマグロは胸糞演出としては良かったと思う。ただヒロインが都会の文明人を名乗りながら妙に信仰心に厚いの…
>>続きを読むヴルカノ島を舞台にした「噴火山の女」(1950年2月2日公開)
ストロンボリ島を舞台にした「ストロンボリ/神の土地」(1950年2月15日公開)
という、イタリアの片田舎の火山島の映画がほぼ同時期…
イングリッド・バーグマンと大地の美しさに釘付けだった低俗な俺なんかは神どころではなく、突如海面に踊り出て闘牛のごとく暴れ狂い、銛で突かれまくるあのマグロの大群に度肝を抜かれたのである。あれは一体何だ…
>>続きを読む信じられんレベルの名画だった…
実はあんまりロッセリーニ見たことなくてドイツ零年見たときにはあんまり感心しなかったくらいなんだけど、コレは死ぬほど感動。ヌーヴェルヴァーグはこの映画から自然の畏怖を…
終戦直後が舞台のうまくいかない夫婦生活の話。
収容所を出るため、リトアニア人のおしゃれ美女はイタリア人と結婚する。
夫の実家は活火山がすぐそこにある貧しい島で、結婚生活は初日からうまくいかない。歩み…
ロベルト・ロッセリーニ監督が初めてイングリッド・バーグマン主演に迎えて製作した映画。
この映画の最中に、二人が熱愛関係になったことも影響してか、イングリッド・バーグマンが非常に綺麗であった。
特に、…